まず最初は、縄文塾なんだから、やっぱり縄文についてちゃんと知らなくちゃ・・・というわけで、考古学者小山センセイによる縄文講座がありました。まだ縄文時代を習っていない子どもも混じっていますから、基本をおさえた話です。
リジチョーが普段書いている論文の内容を話をしたら、学校で×になりそうだもんね(笑)。
つづいて、土器焼き!
土器は7月6日につくって、もう十分乾燥させてあるのですが、水分をしっかりぬいて、温度をじわじわ上げていきます。この方法だと、失敗が少ないのだそうです(宮本ルリ子先生談)。
十分水分がぬけたところで、一気に温度を上げていきます。
最後に、せーの、で一斉に燃えやすい枯草を投入!
このまま一晩おき、明朝とりあげます。さて焼き上がりは・・・?(つづく)
(こぼら)
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